年末年始こそ考えたい。2026年に向けた「情報発信の年間設計」

こんにちは。高知県高知市で「採用」と「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。

単に、日々の忙しさに追われてしまい、「やろうと思っていたことが出来ない」ことはありますよね。
実際、2025年を振り返って、そう思った方も多かったのではないでしょうか。

それは、やる気や能力の問題ではなく、現実的な実行計画がなかっただけかもしれません。
だからこそ、この年末年始は2026年に向けた実行計画を考えるのにとても良いタイミングです。

忙しさに流されるのは、誰にでも起きること

日々の業務は、待ってくれません。
目の前の仕事をこなしているうちに、一日が終わり、一週間が過ぎ、一年が終わります。

「ホームページを更新したかった」
「情報発信を強化したかった」

そう思っていたとしても、後回しになってしまうのは、特別なことではありません。

問題は、「やろうと思っていた」状態で止まってしまうことです。
そこから一歩進めるためには、思いつきではなく、実際に動かせる形に落とした計画が必要になります。

実行計画づくりのヒントは「販促カレンダー思考」

計画づくりのヒントとしておすすめなのが、販促カレンダー思考です。

流通・小売業では、年間を通した販促カレンダーをもとに、
「いつ、何を仕掛けるか」をあらかじめ決めています。

この考え方は、BtoB企業でも同じです。
業界や会社ごとに違いはありますが、
“営業”や“採用”といった活動にも、必ず「動く時期」「相談が増える時期」があります。

たとえば、
・年度末・年度初め
・予算が動く時期
・採用が本格化する時期
・シーズンが本格化する前後

まずは、自社の1年を振り返り、
「問い合わせ」「営業商談」「契約成立」が多い時期と少ない時期を整理してみてください。
それだけで、年間計画の土台が見えてきます。

効果を出すために必要なのは“事前の準備”

ホームページで反応や問い合わせを増やしたいのであれば、
効果を得たい“当日”ではなく、事前の準備が重要になります。

何かを伝えたい時期があるなら、そのタイミングになってから動くのでは遅く、前もって情報を出し、準備しておく必要があります。

目安としては、
・2~3か月前:ページ整備や事例追加などの仕込み
・1~2か月前:内容をしっかり伝える情報の掲載
・直前:最終案内や背中を押す情報の掲載

このように「逆算」で考えることで、無理のない実行計画になります。

日ごろのホームページ運用が、事前準備の質を高める

ここで重要になるのが、日ごろのホームページ運用です。

事前準備は、直前になって急に始めようとしても、なかなか進みません。
日ごろから少しずつ情報を積み重ねている会社ほど、
「ここぞ」というタイミングで、すぐに動けます。

たとえば、
・新着情報を定期的に更新しておく
・事例や実績を、思い出したタイミングで少しずつ追加する
・採用についても、募集時期だけでなく
 「仕事の紹介」「職場の雰囲気」「社員の声」などを平時から発信しておく

こうした日常的な運用があることで、事前準備のスピードと質が大きく変わります。

結果として、
「この会社は、きちんと動いている」
という安心感や信頼感にもつながっていきます。

年末年始は、日常業務から少し距離を取り、
来年をどう動かすかを考えることができる、貴重な時間です。

まずは完璧を目指さなくて構いません。
この年末年始で、自社なりの「情報発信の年間設計」を描いてみてください。

2026年は、ホームページを「作ったまま」にせず、
計画をもって活かしていく一年にしていきましょう