こんにちは。高知県高知市で「営業」に圧倒的に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。
今回は実際にお客様からいただいたご相談をもとに、「ホームページに電話番号を載せるときの正しい活用法」についてお話しします。
スマホは自動で電話番号をリンク化する
最近のスマートフォンのブラウザには、「電話番号らしき数字を見つけると自動でリンク化する」という機能が備わっています。
つまり、特別な設定をしなくても、
000-000-0000 のように書いておけば、クリック一つで電話をかけられる状態になります。
ただし、この自動リンクは「数字やハイフンの表記」が不揃いだと反応しない場合もあります。
次の点に注意して記載すると、認識率が上がります。
・数字は 半角 を使う
・ハイフンも 半角 を使う
・電話番号の前後に 半角スペース を入れる
この3点を守るだけで、多くのスマホで自動的にリンク化され、使いやすい表記になります。

明示的にリンクを設定する方法もある
一方で、HTMLタグを使って「確実にリンク化する」方法もあります。
<a href=”tel:000-000-0000″>000-000-0000</a>
または、
<a href=”tel:000-000-0000″>電話する</a>
このようにすると、<a>のタグで囲まれた文字列を押すと電話をかけるようになります。
ただし、こちらの方法には次の注意点もあります。
・パソコンやタブレットでは意味のないリンクになることが多い
・HTMLコードの中に書いてしまうため、電話番号を誤記しても気づきにくい
そのため、よほどの理由がある場合を除いては、スマートフォンのブラウザに備わっている自動リンク機能を使う方法がおすすめです。
閲覧している人が感じるわかりやすさを大切にする
今回ご相談いただいたケースでは、「利用者が間違い電話をかけてしまう」ことが問題でした。
ホームページを見るのはスマートフォンだけではありません。パソコンから閲覧する人にとっては、クリックして電話をかけることはできません。
そのため「目にとまりやすい工夫」も重要です。
具体的には、電話番号の 文字サイズを大きくする、太字にする、色をつける、
というように、電話番号自体の表示方法を工夫することで、かけ間違いを防ぐ効果が期待できます。
このように、電話番号ひとつをとっても、小さな工夫で「使いやすさ」と「トラブル防止」を両立できます。
ぜひ自社のホームページでもチェックしてみてくださいね。