ビジネスブログは 毎日更新しなくていい

こんにちは。高知県高知市で「営業」に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。

私自身、ブログを始めたばかりの頃は、毎日更新するぞと意気込んでいました。新しいことを始めると、なんでもできるような気がするものです。ところが、いざ続けてみると、ネタを考えて、書いて、見直すという作業を毎日こなすのは、想像していたよりずっと大変でした。今は無理をせず、営業日の月・水・金に更新するペースに落ち着いています。

こんなご相談をいただくことがあります。

「気合を入れて、毎日更新すると決めたんです。でも2週間で止まってしまって。続けるコツはありますか?」

結論から言うと、毎日更新を目指さなくて大丈夫です。大事なのは、無理のないペースを先に決めて、それを淡々と続けること最初に飛ばさないことが、一番の近道になります。

始めたばかりは、なんでもできる気がする

ブログを立ち上げた直後は、気持ちが高ぶっています。あれも書こう、これも書こうとネタが次々に浮かんで、毎日でも更新できそうな気がしてくる。その勢い自体は、とても良いものです。

ただ、毎日更新には思っている以上に時間がかかります。何を書くか考えて、文章にして、読み返して直す。この一連の作業を本業の合間に毎日ひねり出すのは、最初のうちは特に骨が折れます。ペースを決めないまま勢いだけで走り出すと、たいていどこかで息が切れてしまうのです。

完璧主義の人ほど、つまずきやすい

よくあるのが、更新日が来たのにネタが浮かばず、机の前で固まってしまうパターンです。とくに完璧を求める方ほど、「中途半端なものは出せない」と考えて手が止まる。それが、続かなくなる引き金になります。

そして厄介なのが、休み癖です。一度「今日はいいや」と更新を飛ばすと、次も飛ばしやすくなる。間が空くほど再開のハードルが上がって、そのままフェードアウトしてしまう、というのは本当によく聞く話です。一日休むこと自体が問題なのではなく、そこから流れが切れてしまうことが問題なのです。

「ペースを決める」と「書き溜める」で守る

最初にやっていただきたいのは、更新ペースを決めることです。毎日ではなく、週2回くらいから始めるのがちょうどいい。私のように営業日の中で曜日を決めてしまうと、生活のリズムに自然と組み込めます。

次に効くのが、書き溜めて予約更新する習慣です。その日の記事をその日に書こうとすると、急なトラブルやバタバタした一日で、簡単に書けなくなります。数本先まで用意して予約投稿にしておけば、忙しい日があっても更新は途切れません。下書きづくりにAIの力を借りるのも良い方法です。ただし、何を伝えたいかという芯の部分だけは、自分で考えてください。そこがブログの値打ちになります。

アクセス数は、最初のうちは必要以上に気にしないことです。集客そのものを狙う設計なら話は別ですが、お客様との接点をつくるためのブログなら、数字に一喜一憂しないほうがうまくいきます。少なければやる気をなくし、多ければ多いでプレッシャーになる。どちらにも振り回されず、毎日のタスクとして淡々と続けるのが結局は一番です。

続けた分だけ、信用が貯まる

ブログは、貯金箱に毎日少しずつお金を入れていくのに似ています。一本ごとの反響は小さくても、続けるほどに信用が積み上がっていくそれがやがて検索で見つけてもらえることにつながり、お客様からの問い合わせにもつながっていきます。

毎日更新しなくて大丈夫です。無理のないペースを決めて、書き溜めながら、淡々と。焦らず続けた分だけ、ちゃんと積み上がっていきます。一緒に、コツコツ続けていきましょう。