お客様の声を活かして信用力を高めよう

こんにちは。高知県高知市で「営業」に強いホームページ制作を行っている、株式会社ICUの川島です。

ホームページの内容を充実させたい。そう思ったとき、多くの方がまず考えるのは、きれいな写真を撮り直すことや、会社紹介の文章を書き直すことだと思います。

こんなご相談がありました。
「ホームページをもっと充実させたいんですが、何から手をつけたらいいでしょうか。」

私はそんな時、「では、お客様の声を載せましょう」と提案することが多いです。中小企業のホームページにおいて、お客様の声ほど効果の高いコンテンツはないと考えています。

第三者の一言は、自社のどんな説明よりも効果的

自社のサービスについて、「丁寧に対応します」「品質には自信があります」とホームページに書いたとします。嘘ではないでしょう。ただ、訪問者からすれば、自分で自分を褒めているだけです。

ところが、「急な相談にも応じてくれて助かりました」というお客様の一言が載っていたらどうでしょう。同じ「丁寧な対応」でも、第三者の言葉になると説得力がまるで違います。

Googleも近年、実際に経験した人の情報を高く評価するようになっていますお客様の声は、まさにこの「実体験」にあたります。広告に予算をかけなくても、地域で仕事を続けてきた会社には、大手にはないリアルな声が集まっている。私は、これが中小企業の持つ一番の強みだと思っています。

すでにある声が、ホームページに載っていないことは多い

ホームページの改修をお手伝いする中で、よく出会う場面があります。

お客様アンケートを丁寧に集めている。ファイルにまとめて保管もしている。でも、ホームページには一切載っていない。こういう会社はけっこう多いです。

情報はすでに手元にある。しかもそれは、お客様が自分の言葉で書いてくださったものです。作ろうとして作れるものではありません。

仕事が終わった後にいただいた手書きのアンケートや感想、ご意見。そういう声が、どこかにしまわれたままになっている会社は少なくありません。

載せ方で、伝わる信頼の厚みが変わる

お客様の声は、載せてあるだけでも意味はあります。ただ、ほんの少しの工夫で、読む人が受け取る印象はずいぶん違ってきます。

内容は「よかったです」だけよりも、何に困っていて、どう解決されたかというエピソードがあると、同じ悩みを持った人に伝わりやすい。さらに、お名前やお顔がわかる状態で掲載できると、読む人の納得感はぐっと高まります。

そしてもう一つ。一度にまとめて掲載するよりも、定期的に追加していく方が効果的です。更新されている気配があると、訪問者は「ここは今も動いている会社なんだな」と感じます。

お客様の声は、その会社の仕事そのものです

お客様の声は、マーケティングのテクニックではありません。日々の仕事の積み重ねの中で、お客様が残してくれたものです。だからこそ、他社には真似ができない。

声を集めてきた会社は、それだけですでに強い。私はそう思っています。

その声がまだホームページに載っていないなら、何件か選んで掲載してみると、サイト全体の説得力がぐっと増しますよ。どう載せればいいか迷ったら、お声がけくださいね。